出典別 中古・中世 (120話)

出 典     章 段
大和物語 安積山 第百五十五段 安積山
今昔物語集 巻第五 仙人 都へ行く 一角仙人…山より王城に来たれる語
 〃 巻第九 眉間尺の仇討 震旦の莫耶、剣を造りて…殺されたる語
 〃 巻第十 将軍 夜半に死す 霍大将軍死せる妻に…死にたる語
 〃 巻第二十 上人 淫鬼と化す 染殿后天宮のために■乱せらるる語
 〃 巻第二十 謎の求婚者 財に耽りて娘を…啖ぜられ悔ゆる語
 〃 巻第二十三 妹の力 相撲人大井光遠が妹の強力の語
 〃 巻第二十六 犬と少女 東の小女、狗と咋ひ合ひて互に死ぬる語
 〃 巻第二十六 荒武者の最期 鎮西の人、双六に…打ち殺さるる語
 〃 巻第二十七 鬼殿の怪 三条東洞院の鬼殿の霊の語
 〃 巻第二十七 池から来るもの 冷泉の院の水の精、…捕らはれたる語
 〃 巻第二十七 ひさげ男 東三条の銅の精…掘り出さるる語
 〃 巻第二十七 宴ノ松原 内裏の松原にて鬼の…女をくらふ語
 〃 巻第二十七 山の老婆 産女、南山科に行き、…逃ぐる語
 〃 巻第二十七 川原ノ院 東人川原院に宿りて妻を取らるる語
 〃 巻第二十七 油瓶の怪 鬼油の瓶の形と現じて人を殺す語
巻第二十七 近江から来た生霊 近江国の生霊京に来りて人を殺す語
 〃 巻第二十七 鬼の手 猟師の母、…子をくらはむとする語
 〃 巻第二十七 乳母が二人 雅通中将の家に同じ形の乳母二人在る語
 〃 巻第二十七 野猪を殺す 播磨国印南野にして野猪を殺す語
 〃 巻第二十七 馬に乗る狐 高陽川の狐女に変じて馬の尻に乗る語
 〃 巻第二十八 踊らずにはいられない 尼共、山に入り茸を食ひて舞ふ語
 〃 巻第二十八 寄生虫男 寸白信濃守に任じて解け失する語
 〃 巻第二十九 もどってきた強盗 明法博士義澄、強盗に殺さるる語
 〃 巻第二十九 児干を取る 丹波守貞盛、児干を取る語
 〃 巻第二十九 夢から醒めたら 僧の昼寝の…、婬を受けて死ぬる語
 〃 巻第三十 色男の蹉跌 平定文、本院の侍従に仮借する語
 〃 巻第三十 北山の神 北山の狗、人を妻と為す語
 〃 巻第三十一 おおきな死人 常陸国…大きな死人の寄りたる語
 〃 巻第三十一 ちいさい人が漕いだ船 越後国に打ち寄せられたる小船の語
 〃 巻第三十一 箸の墓 大和の国箸の墓の語
唐物語 雪々 深山に遁れたる都の娘、犬と契る語
古事談 巻之一 小手尼 称徳天皇と道鏡の事
 〃 巻之一 巨女漂着 怪女、丹後ノ國ニ漂着ノ事
 〃 巻之二 無毛の大鳥 遠江守盛章、無毛ノ大鳥ヲ掘リ出ス事
 〃 巻之二 糟糠の妻 惟成、清貧の事 他
 〃 巻之六 観相家 伴ノ別当、相して頼経の危難を免れしむる事
続古事談 第一 金百両投げ散らし 道綱、幼少の後一条院をたばかる事
 〃 第六 仙女楊貴妃 楊貴妃、仙女たりし事
 〃 第六 夢の楊貴妃 張喩、夢に楊貴妃と契る事
撰集抄 第五 西行のアンドロイド 高野山において人形を作る事
宇治拾遺物語 巻第一 地蔵に会いたい 尼、地蔵見奉る事
 〃 巻第二 柿の木に仏現る 柿木ニ仏現ズル事
 〃 巻第四 妹背島 妹背嶋の事
 〃 巻第五 我慢の限界 仮名暦あつらへたる事
 〃 巻第六 風に散る尼 世尊寺に死人を掘出事
 〃 巻第六 参籠三百日 賀茂社より御幣紙米等給ふ事
 〃 巻第六 おれは観音 信濃国筑摩の湯に観音沐浴の事
 〃 巻第六 鬼の棲む島 僧伽多、羅刹国へ行く事
 〃 巻第八 猟師、仏を撃つ 猟師、仏を射る事
 〃 巻第九 婿はイケメン 博打婿入の事
 〃 巻第十一 竜が昇る日 蔵人得業猿沢の池の龍の事
 〃 巻第十一 吉野の山の変な鬼 日蔵上人、吉野山にて鬼にあふ事
 〃 巻第十二 糞は嘘つかない 穀断聖、不実露顕事
 〃 巻第十二 浦島太郎の弟 陽成院ばけ物の事
 〃 巻第十三 親父のナマズ汁 出雲寺別当、父の鯰に…殺して食ふ事
 〃 巻第十三 念仏の聖、魔往生す 念仏の僧、魔往生の事
 〃 巻第十三 纐纈城奇談 慈覚大師纐纈城に入り行く事
 〃 巻第十三 秘密の花園 渡天の僧、穴に入る事
今物語 殴られる西行 西行の受難
 〃 もれもれ説法 はこの不始末
十訓抄 第四 阿衡の紛議
 〃 第七 松葉を食って仙人になろう  
 〃 第七 はふたつ
 〃 第七 様子を見てこい  
 〃 第九 憤死
 〃 第十 遊女「とねぐろ」の死  
古今著聞集 巻第五 小町落魄 小野小町が壮衰の事
 〃 巻第八 おばすて山 宮内卿、男疎遠になりける時和歌を詠む事
 〃 巻第八 黄ばんだ水 山僧慶澄注記の伯女、…僅かに残る事
 〃 巻第十 悶絶相撲 久光常世に合ひて頭を抓められ悶絶の事
 〃 巻第十 大井子 佐伯氏長強力の女大井子に遇ふ事…
 〃 巻第十 中納言 vs.腹くじり 中納言伊実相撲腹くじりに…逐電の事
 〃 巻第十二 朱雀門の灯火 朱雀門の上に女盗賊病臥の事
 〃 巻第十二 首領の正体 検非違使別当隆房家の…禁獄の事
 〃 巻第十二 臆病が命取り 弓取の法師が臆病の事
 〃 巻第十五 高陽院競馬 高陽院競馬に狛助信…落馬して死する事
 〃 巻第十五 下総の犬、三浦の犬 千葉介胤綱三浦介義村を罵り返す事
 〃 巻第十六 どうにも止まらない 七条院屁ひりの判官代の事…教示の事
 〃 巻第十六 まら御来迎 南都の一生不犯の尼…念仏を唱えざる事
 〃 巻第十六 老尼、大いに泣く ある僧説法の導師となり…泣かしむる事
 〃 巻第十六 もってのほかの智了房 無沙汰の智了房の事
 〃 巻第十六 備えあれば… 縫殿頭信安強盗を制せんが為…
 〃 巻第十七 流星怪雲 延長八年七月流星怪雲等の事
 〃 巻第十七 天慶年間、出雲国の怪事 出雲國の黒島…、出雲國…氷塔出現の事
 〃 巻第十七 鬼の足跡 延長七年四月宮中に鬼の足跡の事
 〃 巻第十七 群馬の音 天慶八年八月群馬の音
 〃 巻第十七 水餓鬼 水餓鬼五宮の御室に現はるる事
 〃 巻第十七 奥島に来た鬼 承安元年七月伊豆國奥島に鬼の船着く事
 〃 巻第十七 あこ法師失踪の顛末 御湯殿の女官高倉が子あこ法師失踪の事
 〃 巻第十七 旅は道連れ 伊勢国書生庄の法師…天狗に逢ふ事
 〃 巻第二十 光る猫 宰相中将の乳母が飼ひ猫の事
 〃 巻第二十 三室池 伊賀国住人其女を…龍に取らるる事
 〃 巻第二十 大漁 伊予国矢野保の黒島の鼠…巣食ふ事
 〃 巻第二十 人のように泣く魚 伊勢國別保の浦人…忠盛に献上の事
 〃 巻第二十 かえる合戦 寛喜三年…南大路にして蛙合戦の事
 〃 巻第二十 猿の烏飼 文覚上人高尾の猿烏を捕りて…を見る事
 〃 巻第二十 猿狩り 武田太郎信光の生捕りたる猿…指す事
 〃 巻第二十 釘づけ六十年 渡邊の薬師堂に…六十余年生きたる事
 〃 巻第二十 嫉妬の蛇 ある僧の妻嫉妬して…件物に喰いつく事
沙石集 第四 臨終の障害 婦人、臨終を障へたる事
 〃 第四 首くくり上人 臨終に執心を畏るべき事
徒然草   被害者なのに 第四十六段 柳原の辺に
 〃   伊勢の国から鬼が来た 第五十段 応長の比、伊勢の国より
 〃 首が抜けない@仁和寺 第五十三段 是も仁和寺の法師
 〃   徳のいたれりけるにや 第六十段 真乗院に盛親僧都
大根兵士 第六十八段 筑紫に、なにがしの押領使
 〃   奈良街道あばれ酒 第八十七段 下部に酒飲まする事は
 〃   ぼろぼろの決闘 第百十五段 宿河原といふところにて
 〃   桃尻 第百四十五段 御随身秦重躬
 〃   なんて尊い… 第百五十二段 西大寺静然上人
 〃   鳥を殺す僧 第百六十二段 遍照寺の承仕法師
 〃 五条内裏の化け物 第二百三十段 五条内裏には
天文雑説 巻第二 南都の臆病者 南都臆病者事
 〃 巻第八 酒狂殺人 依酒狂害人事
榻鴫暁筆 第十 肉塊山 肉■駝山
 〃 第十 大樹仙人 大樹仙人
 〃 第十三 食糞女 食糞女
 〃 第十三 オイこら、長老 清花怨室
 〃 第十五 偏食将軍 漢武将食蛇