出典別 近世 か行 〔く・け・こ〕 (159話)

出 典     章 段
寓意草 狐の失敗
 〃 巨人国
 〃 千丈が滝の鰻
 〃 魚石
 〃 心はさまざま
 〃 蛇槍
 〃 鷹の国
 〃 首が抜けない@大阪城
 〃 河童 二題
 〃 河童に喰われる
 〃 苦い尻
 〃 泣き叫ぶ老人
 〃 津山城の猫魔
 〃 尻の瘤・肩の瘤
 〃 凄い効き目の頭痛薬
 〃 玉々
 〃 異形の蛇
 〃 寒い夜
 〃 畳の下
 〃 鼠が馬を喰う
 〃 空飛ぶナマズ
 〃 龍を見たか
 〃 大火の兆し
 〃 毛と煙
 〃 知らないだけ
 〃 悪神稲荷
 〃 位牌堂の怪
 〃 異食の人々
 〃 怪食の人
 〃 人それぞれに怖いもの
 〃 穴さぐり
 〃 狙撃
 〃 竜巻
久保田の落穂 むじな物語 うじなものがたり
訓蒙故事要言 巻之一 雷をKO 道和打雷
 〃 巻之六 首の行方 埋首偽体家
 〃 巻之六 隣家の亭主 盗骸送家
 〃 巻之八 大いなる猿 白瘤出揉
 〃 巻之八 遺恨犬 此犬人性
 〃 巻之八 五彩犬 女嫁槃瓠
 〃 巻之八 イヌ男の国 狗人国
 〃 巻之八 古鼠の怪 古鼠偸娘
 〃 巻之十 かさぶた喰い
 〃 巻之十 飲馬橋 馬生蓮花
 〃 巻之十 蝶の女 花月之神
傾日全書 巻之四 美男大名 鳥居伊賀守美男に付異説まちまちの事
月堂見聞集 巻之七 獣鳥
 〃 巻之十 異形の群れ
 〃 巻之十四 赤飯を食わせろ
 〃 巻之十六 伊吹明神
 〃 巻之十六 兄弟の決闘
 〃 巻之十八 うめき鳥
 〃 巻之十八 なんだか分からないもの
 〃 巻之十九 頭蓋骨
 〃 巻之十九 白餅の怪
 〃 巻之二十三 京都の怪事
 〃 巻之二十九 雲中の小猫
蒹葭堂雑録 巻之二 出羽国毒虫の説
 〃 巻之三 耳四郎 耳四郎
 〃 巻之三 三面村
元禄世間咄風聞集 鬼を思え
 〃 饅頭うまい
 〃   二人小僧  
 〃 雪隠にこだわる
 〃 爪の間から狐が憑く
 〃 ところてん暴行事件
巷街贅説 巻之二 出世魚ボラの説 鯔魚の説
 〃 巻之三 髑髏たこ 章魚の話
 〃 巻之四 堀田屋敷の狐狩り 渋谷狐釣
 〃 巻之六 蛇体少年 蛇体小童
 〃 巻之七 酒狂の名主 酒狂人
黄華堂医話 骨産
 〃 老いて角を生ず
 〃 心火の病
 〃 際立つ男
 〃 蠱毒
好色百物語 巻五 好色老人 老人好色ゆへ中風煩ふ事
向燈賭話 巻之四 老猪 老猪
 〃 巻之五 お梅に逢いたい 亡霊、女の家に来る
 〃 巻之五 赤坂の蜘蛛の巣 赤坂の蜘の囲
 〃 巻之五 蝙蝠の怪 蝙蝠の怪
向燈吐話 続 巻之一 試し物 非人姥が怨念の事
 〃 巻之一 木曽山中の妖 木曾山中妖の事
 〃 巻之一 笑う死人 火中に死人出る事
 〃 巻之四 御朱印婆 御朱印婆の事
 〃 巻之五 四谷の河童 四谷の河童の事
 〃 巻之五 重いうわばみ 蝮蝎家を潰す事
 〃 巻之八 生いわし、生いわし 赤坂火消屋敷怪異の事
 〃 巻之八 出たがり狸 滝川家の狸の事
 〃 巻之八 墨のように黒い神 厠の神を見て死する事
 〃 巻之八 焼け死んだ男 狐、人を焼殺す事
 〃 巻之九 川の呼び声 鰻、人を呼ぶ事
 〃 巻之九 胸が裂ける 上総国の人、胸裂くる事
 〃 巻之九 指が痒い 陸奥国の人、手指のわづらいの事
 〃 巻之九 影のわずらい 影のわづらいの事
 〃 巻之十 くだん 駿河国藤枝山中、件出る事
 〃 巻之十 布団の中から大きな手 衾の内より大手を現す事
紅毛雑話 巻ノ一 人肉を喰う国 人肉を喰らう国
 〃 巻ノ二 フーニス 弗尼思
 〃 巻ノ四 ペスト 疫癘の濫觴
語園 かも男 王喬鳬ニ乗事 後漢書
 〃 柏陽の仙薬 柏陽仙ヲ飲事 列仙傳
 〃 蜂を吐く 葛玄蜂ヲ吐事 列仙傳
 〃 未来を示す書 未来の吉凶を示す事 事文
黒甜瑣語 初編巻之一 煉酒 煉酒
 〃 初編巻之ニ 猫怪 猫の挙動
 〃 初編巻之三 夜泣き 小女の夜啼
 〃 初編巻之三 出羽の天狗 天狗の情郎
 〃 初編巻之四 小人武者 棚谷家の怪事
 〃 二編巻之一 空木の人 空木の人
 〃 二編巻之二 揉み虫 阿仁山のもみ
 〃 二編巻之三 仙女 宝河の与治か娘
 〃 二編巻之四 おはん長右衛門 復讐転輪
 〃 二編巻之四 八郎、鶴子 船越村の貉
 〃 二編巻之五 おわん物語 おわん物語
 〃 二編巻之五 早鞆琵琶行 早鞆琵琶行
 〃 三編巻之二 紅い鳥 掛田の鳥
 〃 三編巻之三 西洋人の邪法 吾妻像
 〃 三編巻之四 早口沢 早口沢
 〃 四編巻之二 肉食の城 人肉の調菜
 〃 四編巻之二 落武者の食欲 落あしの武者
 〃 四編巻之二 髑髏神 髑髏神
 〃 四編巻之二 鳥がでかい 大鳥
 〃 四編巻之三 農民作之丞の屍 雄猿部の尸
 〃 四編巻之五 蛇を食う 蛇を食ふ
古今犬著聞集 巻之一 首吊り裁判 大欲の姥、誤て首をくくる事
 〃 巻之一 蛇が鳴いた 蛇を殺報事
 〃 巻之四 ねじ金屋 ねち金屋が事
 〃 巻之四 母と娘の酷い仲 不孝女、蒙天罰事
 〃 巻之五 龍宮に行く娘 娘を龍宮に送りし事
 〃 巻之十 死霊と戦う 死霊と戦ひ討れて死事
古今雑談思出草紙 巻之五 厄介な老女 奇怪なる老女の事
 〃 巻之九 飛騨の笹魚 非情、有情に変ずる事
古今百物語 巻第一 報恩狐 荘狐酬人恩
 〃 巻第四 魚腹の鏡 魚腹の鏡
 〃 巻第五 糞に浸る男 依業因糞土入死
古今弁惑実物語 鐘を叩く女
事実証談 巻之三 飛地蔵
 〃 巻之四 子の雪駄
 〃 巻之四 夢の別れ
 〃 巻之五 釘を打て
狐媚鈔 髪を切られる 孫岩
 〃 生臭い男 胡道洽
 〃 狐をつかう術 王義方
 〃 怪しい少年団 徐安
 〃 媚薬 衆愛
 〃 犬に乗る狐 薛■
 〃 狐龍三年 驪山
 〃 伯母の霊 王賈
 〃 女の園 施桂芳
 〃 待っていた女 衢州
 〃 よく食う化物 上官翼
 〃 許真の結婚 許真
今昔画図続百鬼 がんばり入道ホトトギス 加牟波理入道
今昔百鬼拾遺 古庫裏婆
今昔参河奇談 犬が鼻から糸を出す 犬鼻出絲
 〃 信玄蜂 旧塚出蜂
 〃 枯木杜の火 枯木夜火
 〃 樺太の火神 枯木夜火
 〃 叫喚 産夫馬塚
 〃 魂魄野 井田燐火
 〃 山椒魚を呑むのだ 箕打沢鯢魚
 〃 山中で鳴くもの 蛟龍嘯吟
 〃 井戸に落雷 雷公を井に縛す
 〃 天狗の漁猟 天狗漁猟